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clothes & crafts 衣服と工芸

最近、身近な道具である器に触れる機会が多く、
当店でも取り扱いさせて頂いている
岡崎達也さんにお会いしに行ったり、
ギャルリももぐさで民藝の美術思想を
再認識させられたりしておりました。

そして、21_21 DESIGN SIGHTにて
「U-Tsu-Wa/うつわ」が現在催されており、
ルーシー・リーの作品を触れに行ってきました。

歳と共に味の嗜好に侘び寂びが出てくるように、
滋賀県立陶芸の森以来、7年ぶりに見た彼女の
作品は以前より感動を覚えました。
さらにエルンスト・ガンペールの作品には
自然の対話と変化に価値と充実を味わい、
モノと共に自らが成長をしていくことに、
お店の思考のシンパシーを感じたのです。

漠然と考えていた自分の中での解釈事が
少しずつ点と線で結び付き始めました。

手作り品と手仕事品の意味合いが違う事、
工藝という言葉は、手工業芸術と
訳されているのでは、と。

友人が雨のなか吉祥寺を案内してくれました。
お昼に食べたカレー屋さんの器に、
欠けた所に漆と金箔で補修をする金継ぎが
ほどこされており、料理と道具への
いたわりがあふれておりました。

あまり難しく考えないタチですが
ヒトやモノに対して、金継ぎのような
意識を持ち続けたいと思います。

新しいお店では、衣服と工芸を中心に
日々の暮らしに溶け込むような、
なにげない心意気や、ささやかな
物語が感じられるモノ達を展開していきます。

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